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「炭釜」に「蒸気レス」――高級炊飯器を牽引する三菱電機の技術
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「炭釜」に「蒸気レス」――高級炊飯器を牽引する三菱電機の技術
10万円を超えるような高級炊飯器が売れている。その先駆けとなり、市場を生み出したのが2006年に発売さ... 10万円を超えるような高級炊飯器が売れている。その先駆けとなり、市場を生み出したのが2006年に発売された三菱電機のジャー炊飯器「本炭釜」だ。その流れを現在も引き継いでいるのが、蒸気レスIH炊飯器「本炭釜」である。 そもそも、なぜ三菱電機は内釜に炭を採用したのか? さらに「蒸気レス」という革新的な技術はどのように登場したのか? ここでは、その開発に情熱を傾け続ける、三菱電機、ホーム機器家電製品技術部長の長田正史氏に話を聞いた。 「ジャー炊飯器は、年間600万台前後の市場規模で推移しています。1979年にマイコン式、1988年にはIH式が登場するなど、ここ数十年もの間、各社が毎日食べるお米を、いかに美味しく炊けるかで競い合ってきました。そんな中、三菱電機が2006年に満を持して送り出したのが、『炭釜採用の本炭釜』です。この製品が炊飯器市場を活性化し、それまでのコモデティー化に伴う低価格化の回