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“3Gへの移行”が明暗を分けた、KDDIとドコモの2007年3月期決算
昨年、番号ポータビリティ制度(MNP)が導入され、何かと話題が多かった携帯電話産業。その中で、NTTド... 昨年、番号ポータビリティ制度(MNP)が導入され、何かと話題が多かった携帯電話産業。その中で、NTTドコモとKDDIの2007年3月期決算が相次いで発表された。 まず、“飛ぶ鳥を落とす勢い”で好調なのが、携帯電話ブランド「au」が躍進するKDDIだ。同社の2007年3月期の決算は、携帯電話事業と固定通信事業の連結売上高は前年比9%増の3兆3353億円、営業利益は16.2%増の3447億円。増収増益という結果だった(4月24日の記事参照)。この好業績を支えたのが携帯電話事業で、auおよびツーカーブランドでの携帯電話事業の売り上げが前年比6.7%増の2兆6774億円、営業利益は同8.8%増の3857億円となり増収増益。固定通信事業の営業利益の-490億円を穴埋めする形になった。 KDDIは新規契約層やMNPによる移行層に最も人気のあるキャリアであり、3月末の累計シェアは29.1%に達している。
2007/05/16 リンク