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海外のメディア買収合戦から考える――TBS“楽天以外”の選択肢
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海外のメディア買収合戦から考える――TBS“楽天以外”の選択肢
カナダの情報大手トムソンが、英通信社ロイターを買収することになった(5月9日の記事参照)。買収によ... カナダの情報大手トムソンが、英通信社ロイターを買収することになった(5月9日の記事参照)。買収によって、ブルームバーグと並ぶ世界的な2大金融情報メディア機関が登場することとなる。いずれも日本人にとっては比較的なじみの薄い会社ではあるが、経済、金融分野では確立した企業群だ。特に金融機関に勤める人々にとっては、これらの企業が発する情報なくして日々の仕事は成り立たないほど縁の深い、空気や水に匹敵するぐらいの存在の会社だろう。 また、本件以外でも、ニューズ・コーポレーションがウォールストリートジャーナルを保有するダウジョーンズへ買収提案を行うなど、質の高い情報機関に対する着目度は高まっている。ウォールストリートジャーナルは、日本における日本経済新聞のような存在だが、網羅する内容、情報量は圧倒的に上を行く。 質の高い情報の価値はますます高まる 今や、情報格差がそのまま経済格差、所得格差に結びつく世の