接触確認アプリから「通知」が届いて分かったこと 実効性には課題も

「COVID-19にさらされた可能性があります」――自身で使うスマートフォンから、こんな通知を受けるユーザーがじわりと増えている。これは、厚生労働省が提供する接触確認アプリ「COCOA」から送られてくる通知だ。新型コロナウイルスの陽性者が陽性であった情報を入力した場合、その陽性者と過去に“接触”していたキーを持つユーザーに対し、通知が送られる。1m以内で15分の接触が、その基準だ。 実は筆者の持つ「Xperia 1 II」にも、8月28日にこの通知が届いた。より正確に言うと、自分の場合、Androidのシステムとしての通知はなぜか届いていなかったが、たまたま接触確認アプリを開いたときに、「陽性者との接触確認」の画面が表示された。その後、自宅を所管する東京都港区の保健所に相談の上、9月1日にPCR検査を受け、翌日には「陰性」であることが確認されている。ここでは、その実録とともに、接触確認アプ

[kazumi_wakatsu]

毎週火曜に「接触が確認されました」って通知が来てよく見ると「0件の接触が確認されました」ってなってる奴そろそろ文面切り分けて欲しい

[kaminashiko]

誤通知しか来てない今のところ。”検査日当日までは、念のため自宅にこもり、外出も食料の買い出しなどの最小限に控えた”責める気はないがこれは自宅にこもるという表現は当てはまらないのでは

[and_hyphen]

陽性登録者に比してやっぱり通知が来てる人が多すぎると感じるんだよなあ...

[sds-page]

鼻に綿棒突っ込まなくていい方法がちゃんと広まってるのか

[b-wind]

石野さんの場合スムーズに検査を受けられたようだが、別の記事では慰労関係者からの疲労の声も聞こえてきており。全国の検査態勢が十分に整うといいなぁ。

[turanukimaru]

「接触疑いの通知があったら念入りにステイホームして症状が出たら受診してね」くらいの話だったと思うのだが皆ずっと深刻に考えてた。通知があった際に必要なのは検査ではなく休みになる法整備なのでは…

[yood]

完全に機能しなくても入れるべき派だったけど、検査機関が逼迫している中、誤通知で負担を増やしてて拙い状況。精度を検証できる仕組みとセットで仕切り直した方がいい。

[kanu-orz]

PCR検査がスムースに受けられる体制が整いつつあるのは良かった。が、官製アプリのメンテナンス体制に問題ありかも。

[diet55]

事例としては貴重だけど、嘘をついてPCR検査を受けたということ？→「本当に希望者全員にPCR検査を受けられる体制があるのか。接触日から何日目以内ならといった形で、ある程度制限をつけた方がいいような気もした。」

[lli]

なるほど。タイムラグと対象期間の調整が必要だな。

[spark7]

このAPIは15分で確実に感染させられるから、そのうち実態とかけ離れて狼少年状態になったりしないのだろうか。

[tsubasanano]

“たまたま接触確認アプリを開いたときに、「陽性者との接触確認」の画面が表示された。(中略)ここでは、その実録とともに、接触確認アプリの意義や課題を考察していきたい”

[sugimo2]

“筆者に通知が届いたのは、接触から9日目。ウイルスにさらされてから発症まで、平均で5日前後の潜伏期間があるというが、仮に感染していたとしたら、9日目では手遅れになってしまう”

[yasudayasu]

やっぱり接触してから10日前後して通知が来る、それから(症状が無いのに)PCR検査してどうするのって状況が多い感じか。日経の調査でもそうだったし。無症状感染を考え、残り数日他人にうつさない注意を増すくらいか。