ITmediaニュース：自分の手でネットを“進化”させたい――「はてな」社長の夢 (1/2)

起業を決めた近藤社長はカメラマンの仕事を捨て、妻と友人3人で2001年7月、京都で有限会社はてな（現在は株式会社）を設立。初心者でもネットで手軽に目的のサイトが探せる「人力検索サイト はてな」をオープンした。 人力検索サイトとは、知りたいWebサイトを文章で質問すると、別のユーザーが教えてくれるというサービス。ネットを始めたばかりの父親が、検索に苦労する姿を見てひらめいた。 「ネットで情報を探すには“語句間にスペースを入れればアンド検索”など特殊な検索ルールを覚えねばならず、初心者には難しい。一方で、人間にはもともと“文章で質問する”という技術があるんだから、それを生かして検索できるサービスがあれば便利だろうと考えた」（近藤社長）。 しかし当初はユーザー数が伸びず苦戦した。原因は、質問を有料にしたことにあったと近藤社長は分析する。質問するには1回60ポイント（1ポイント1円）が必要。満足の

[wakannaidesu]

社長の夢

[sora0310]

1億円稼いだとか、そういうことは死ぬ時の自慢にはならない。でも『インターネットでたくさんの人が当たり前のように使っているあのサービス、実は僕が考えたんだ』と言えたら、それは死ぬときに自慢できる。

[tktomi]

1億円稼いだとか、そういうことは死ぬ時の自慢にはならない。でも『インターネットでたくさんの人が当たり前のように使っているあのサービス、実は僕が考えたんだ』と言えたら、それは死ぬときに自慢できる。

[chiezo1234]

＞自転車は、人が本来持っている“空間を移動する力”を限界まで伸ばして最速で走れる完成された道具。ネットも、人間がもともと持っている考える力や知的な力を、飛躍的に伸ばす可能性を持った道具だ

[electrica666]

はてぶ前のはてなに改めて触れる。

[marsrepublic]

2004年4月の記事。@jkondoさんがかっこよすぎる。はてな10周年おめでとうございます。

[F-name]

04年4月の記事。

[webmarksjp]

はてな

[sap0220]

近藤さんの初心表明

[westerndog]

2004/04/19の記事。「2004年4月、はてなは京都から東京に移転した。「本当は、京都でずっと続けてみたかった。でも東京で色々な人に出会い、刺激を受けることも必要だと思った」（近藤社長）」→2008/4、はてな再び京都へ。

[himagine_no9]

懐かしい記事を今頃クリップ。

[sweetlove]

2004年の記事

[lovecall]

近藤さん

[kiyohero]

若いなあ

[hakobe932]

京都支社きぼんぬ>本当は、京都でずっと続けてみたかった。

[xoinu]

ちょっと前の記事ですが。

[takurito]

ITmedia

[totuka]

自転車って聞くと親近感が増す。

[simadoufu]

　はてなという会社

[kupito05]

それは誰もが思うこと。でも、アイディアを出し、実行に移すのは並大抵のことではない。すげぇぜ！社長！

[tosch0718]

近藤社長が若い！

[yukatti]

「でも『インターネットでたくさんの人が当たり前のように使っているあのサービス、実は僕が考えたんだ』と

[Genpaku]

死ぬときに自慢できる成果を残したい

[kitashirakawa]

インターネットは、人が本来持っている力を飛躍的に伸ばせる可能性を持った未完成の道具。この道具を進化さ

[facet]

「目指すのは、初心者でもとっつきやすく、ずっと使い続けてもらえるサービス」...とっつきにくいです。

[Yuny]

……その時にも何事もなかったかのように涼しい顔をしてダイアリーを続けていたい。