猛暑に空調は対応できる？ トイレは涼しくできる？ ダイキンに聞いてきた

エアコンが入り込めない場所は意外に多い。 今年の夏は日本の各地で40度を超える猛暑が続いた。7月のエアコン出荷台数が過去最高を記録するなど、酷暑をクールに過ごしたいという要求はひときわ高くなっている。 これだけ気温が高くなると、従来の家庭のエアコンでもカバーしきれないところが出てくる。そこをどうするか、空調大手のダイキン工業の東京ショールーム、フーハ東京の館長を務める太田正治マネージャーに話を聞いた。 日本は家全体を冷暖房することは少なく、部屋単位で冷やしたり温めたりする。リビング、寝室などにルームエアコンを設置し、それぞれに室外機を設置するというのが通例だ。しかし、このやり方では十分に冷やせないところが出てくる。キッチン、廊下、洗面所、トイレ。猛暑ではこうしたところに長時間いることが苦痛となる。筆者の自宅ではトイレで長時間過ごすとなると汗だくになってしまい、そのあとにシャワーを浴びること

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“「アンモニアによる腐食の問題が解決されてないのです」”そういう理由でトイレは暑いのか

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うちもトイレは蒸し蒸しするわ。。

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いまの家庭用でどうにか出来る工夫かと思ったけど違うのか・・・・そっちが知りたい