少量の血液でがん発見するシステム開発へ ディープラーニング活用、DeNAがPFNと共同研究 - ITmedia NEWS

ディー・エヌ・エー（DeNA）とPreferred Networks（PFN）が共同設立したPFDeNAは10月29日、少量の血液からがんの有無を判定するシステムの開発を目指して研究を始めると発表した。ディープラーニング（深層学習）によって胃がんや肺がん、乳がんなど14種のがんを判定する仕組みを作り、2021年の事業化を目指す。 近年の研究で、がんになると体液に含まれる「マイクロRNA」という物質の種類や量が変動することや、罹患した臓器によってマイクロRNAの発現に違いがあることなどが分かっている。開発するシステムでは、採取が容易な血液からマイクロRNAを計測。計測結果と臨床情報を使ってディープラーニングを行い、14種類のがんの有無を高精度で判定できるようにする。 少量の血液採取でがんを発見できるようにし、患者の負担が少ないがん検診の普及や早期発見につなげる狙い。研究に使う血液や臨床情報は

[Helfard]

前にも似たような話を読んだ。例えばこれとか → https://m.huffingtonpost.jp/2013/11/10/cancer-test_n_4252707.html

[zgmf-x20a]

なぜDeNAだけで完結しなかったのかがミソ？

[deep_one]

学習データはどうするんだ？予後の分かってるデータがあるのかな？

[cinefuk]

検査を受ける人にとって負荷が小さい #リキッドバイオプシー だが、最近広告記事が目立つようになってきた。NATROM先生のTweetに納得 https://twitter.com/NATROM/status/1056532427458338817

[iqm]

セラノスかな？

[fashi]

目処が付いてから発表しようや

[dorje2009]

「国立がん研究センターが提供者の合意のもと研究用に収集したもの」本研究に関する個別同意なのか研究目的でまるっと同意なのか。匿名化処理が不十分なら自分はDeNAへの提供はちょっとためらいそう

[weekly_utaran]

これが実用化されたら、毎年一回の会社の定期健康診断に取り入れるようにしたらいいと思う