「音声入力が恥ずかしい」と感じなくなった理由

最近、初めてのiPadを買った。タブレットの大画面で動画を見たり、読書したりするのはなかなか快適だ。Twitterのタイムラインを眺めるだけでも、スマートフォンで見るより迫力がある。 しかし、文字入力は面倒だ。外付けキーボードも買っていないため、文字入力はもっぱら音声である。Siriを使って天気を聞いたり、端末の設定を確認したりする。 日本では2017年10月に「Google Home」「Amazon Echo」など主要なスマートスピーカーが発売され、音声入力がより身近になった。17年当時は、「日本人の7割が人前で音声検索するのは恥ずかしいと感じている」という調査結果も発表されていたが、そのころに比べると音声入力はだいぶ身近になったと感じる。 当時の記事への反応としてよくあったのが、「外で使うと独り言を言っているように見え、不審者扱いされる」「はっきり発音しないとスマートスピーカーに聞き返

[diet55]

僕は抵抗がめちゃくちゃあるけどね。ひと目に触れないようにひそひそと小声で入力しているもの。でも、外の日差しの当たるところでちまちまとフリック入力はしていられないから、実質は音声入力の一択だけれど。

[John_Kawanishi]

｢慣れ｣とか社会の習慣やら通年概念常識やらだけだけかなぁ

[natukusa]

全然恥ずかしいし、日常会話に無い形式の話し方しないと聞いてくれないあいつらマジ融通きかねえ。慣れじゃなくて、不便が便利さが上回ってるからでしょう。

[tsysoba]

音声によるサービスとのインタラクションが一般化した時に、図書館の風景も変わるかもしれない。

[eagleyama]

でもこの遅さに慣れなきゃいけないよなぁ