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人間が“鼻輪ウェアラブル”装着 臭いの方向を検知しガス漏れの場所を特定
Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰... Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 米シカゴ大学の研究チームが開発した「Stereo-Smell via Electrical Trigeminal Stimulation」は、鼻に装着するウェアラブルデバイス。鼻中隔を電気的に刺激し、その奥にある三叉神経へ感覚を生み出す方法で発生源(ガス漏れの場所)の臭いの強度と方向を検知する。 臭いを知覚させる方法としては、前頭葉の下にある嗅覚処理を司(つかさど)る脳領域「嗅球」に電気刺激を与える手法がある。しかし、嗅球に電極を装着するため侵襲性のリスクが高く、臭いの生成にも不安定さが目立つ。 今回は嗅球ではなく、顔面の触覚(鼻の中の感覚も含む)を脳に伝達する「三叉神経」に着目した。鼻腔
2022/09/28 リンク