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寒い夜は人をダメにするリモコンで読書寝落ちしよう
そろそろ寒くなってきた。寝ながら紙の本を読む(だいたいは漫画だが)とき、手を布団の外に出しておく... そろそろ寒くなってきた。寝ながら紙の本を読む(だいたいは漫画だが)とき、手を布団の外に出しておくのがつらい時期である。そんな時にありがたいのが電子書籍だ。スマートフォンやタブレット、E Inkリーダーをスタンドに固定して目の前に設置しておけば、支えるために手を出しておく必要はない。 筆者は、紙の本の時代から、本を寝ながら読める仕組みを導入していた。自転車で転倒して鎖骨骨折になったときに導入したのがきっかけで、あおむけの状態で顔の前に書見台が来るような状態で本を読むというのを20年くらい続けている。最初の数年は紙の書籍だった。 これは読書に限らない。テレビ番組、映画なども寝ながら見られる。怠惰の極みだが、楽なものはしょうがない。Netflixなど一挙に10話、20話くらいのシリーズが出るときも、寝ているだけで消化が進むのでオススメだ。 映像コンテンツではOKだが、本を読む場合には1つ大きな問