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「80コア」の誤解と真実
Intelが考える「メニーコア」時代の課題とは? Intel社長兼CEOのポール・オッテリーニ氏は、自身の基調... Intelが考える「メニーコア」時代の課題とは? Intel社長兼CEOのポール・オッテリーニ氏は、自身の基調講演の中で同社初となる「80のコアを包含したCPU」のプロトタイプを公開した。今回のIDFはサーバ/デスクトップPC向けのクアッドコアCPUの登場が大きな話題となったが、その20倍もの数のコアを内蔵したCPUである。正比例の関係ではないものの、コア数を増やせば増やすほどCPU全体のパフォーマンスが向上することはご存じのとおりだろう。コア数を20倍にして20倍に近いだけのパフォーマンスを得ることはできない。どこかになにかしらのボトルネックや落とし穴が存在して、パフォーマンスの上昇曲線が抑制されることになる。それを探るのが、今回の80コアCPUプロトタイプの役割といえる。 では具体的に、どのような問題が発生するのだろうか。例えばIntelでは、「テラスケール・コンピューティング」を次世