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第2回 Coreマイクロアーキテクチャ [前編]
CPUのパフォーマンスを向上させる技法 人類は、35年前にCPUを生み出して以来、ひたすらパフォーマンス(... CPUのパフォーマンスを向上させる技法 人類は、35年前にCPUを生み出して以来、ひたすらパフォーマンス(性能)の向上を追求してきました。 CPUのパフォーマンスの指標はいくつかありますが、ここではIPC値(Instruction Per Clock:1クロックあたりの平均命令実行数)と動作周波数を掛けた値、すなわち1秒あたりの処理命令数をパフォーマンスとして示すことにします。 よりパフォーマンスの高いCPUを作るためには、IPC値と動作周波数のいずれか、あるいは両方を高くすればよいことは簡単に理解できるでしょう。 IPC値を高めるための代表的な手法が、複数の命令を並列処理するスーパースケーラと呼ばれる機能です。たとえば命令の実行ユニットを5つ実装すれば、瞬間最大風速としてのIPC値は5になります。ただし、命令の依存関係そのほかの事情からすべての実行ユニットが常に働くことはできません。また