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全国8地域で夏の最大需要が減少、太陽光発電の供給力は3倍に拡大
今年の夏は北海道と東北を除く8つの地域で最大需要が前年を下回った。特に中部・関西・九州では5%以上... 今年の夏は北海道と東北を除く8つの地域で最大需要が前年を下回った。特に中部・関西・九州では5%以上も減少した。西日本の気温が低めだったことに加えて、節電効果が予想を上回った。一方で太陽光による供給力が3倍に拡大して、最大需要の4%をカバーできる水準に達した。 夏の電力は日中の冷房によって一気に上昇して、14時台の前後にピークに到達する。従来は最高気温が高くなるほど最大需要も伸びたが、この法則が次第に当てはまらなくなりつつある。冷房の温度設定による節電が企業でも家庭でも定着して、電力の需要が最高気温に左右されにくくなってきた。 実際に全国各地の最大需要を2014年度と2013年度で比較してみると、そうした傾向が表れている。2014年度の最大需要が2013年度を上回ったのは北海道と東北だけで、残る8地域はいずれも最大需要が減少した(図1)。ところが最高気温を比べると、北海道と東北のほかに東京・
2014/10/17 リンク