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未来からの遺言 - 岩波書店
吉野啓二さん(仮名)が語った被爆者としての半生は,きわめて具体的で未曽有の衝撃力を備えていた.だ... 吉野啓二さん(仮名)が語った被爆者としての半生は,きわめて具体的で未曽有の衝撃力を備えていた.だが感動的なその証言の中に大きな謎が含まれていたことが判明する.果たして吉野さんは幻を語ったのか.被爆者の声を生涯記録し続けた著者が,吉野さんの軌跡に寄り添い,被爆者とは何かを根底から問い直した衝撃の一冊.待望の復刊.(解説=今野日出晴) ■編集部からのメッセージ 本書の著者伊藤明彦さんは若き日は決して著名な方ではありませんでした.幼少時に長崎で被爆した伊藤さんは大学卒業後に長崎放送に勤務し,1968年には自身の企画としてラジオ番組「被爆を語る」をスタートさせましたが,短期間でこの番組の担当をはずされました.ぜひこの仕事を続けたかった伊藤さんは,敢えて長崎放送を退職し,東京を生活の拠点として「被爆者の声を記録する会」をつくり,自らは深夜労働などで生活を営みながら,転居も繰り返して全国に被爆者を訪ね
2013/07/04 リンク