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三陸鉄道が開業40周年 宮古で記念式典、決意を新たに
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三陸鉄道(石川義晃社長)の開業40周年記念式典は13日、宮古市宮町の市民交流センターで行われた。... 三陸鉄道(石川義晃社長)の開業40周年記念式典は13日、宮古市宮町の市民交流センターで行われた。困難を乗り越えてきた歩みを振り返りながら、地域一丸でマイレールを守っていく決意を新たにした。 達増知事や沿線市町村の関係者ら約120人が出席した。石川社長は「三鉄は全国で最も沿線住民に愛されている。地域の足を守り、三陸振興に貢献する使命を果たすべく社員一丸となって走り続けていく」とあいさつ。鈴木俊一財務相(衆院岩手2区)らが祝辞を述べた。 長年の駅運営や定期利用に対し個人3人に感謝状を贈呈。開業当時から田野畑・島越駅で働く早野くみ子さん(68)は「充実した40年で、三鉄を応援してくれるみんなでもらった感謝状だと思う」と感慨深げに語った。 ◇ ◇ 記事全文は、4月14日付の岩手日報本紙をご覧ください。