花巻の公立校50代男性講師、飲酒運転疑いで摘発

花巻市教委は２９日、市内公立学校に勤務する５０代男性講師が飲酒運転の疑いで花巻署に摘発されたと発表した。 市教委によると男性講師は２７日午前１時半ごろ、市道で道路脇の金属製ポールに接触する事故を起こした。地域住民の通報で駆け付けた同署員による呼気検査で基準値を超えるアルコールが検出された。 男性講師は２６日夜に市内で開かれた勤務先の慰労会に参加し、さらに別の飲食店に移り１人で飲酒。その後、自家用車を運転した。今後、事実関係の確認を進め、岩手県教委が懲戒処分を決める見込み。 ◇ ◇ 記事全文は、７月３０日付の岩手日報本紙をご覧ください。