ＮＨＫ「鎌倉殿の１３人」時房（瀬戸康史）に大河ファン一喜一憂「トキューサまでも闇落ち」「確かにおおごとだが…」（1/2ページ）

ＮＨＫ大河ドラマ「鎌倉殿の１３人」の第４２話が６日、放送され、主人公の異母弟、“トキューサ”こと北条時房（瀬戸康史）の言動がＳＮＳで話題になった。 源平合戦から鎌倉幕府誕生、そして政権の継承をめぐって舞台裏で繰り広げられる激しいサバイバルを描く本作。脚本を三谷幸喜氏が務め、主人公の北条義時を俳優の小栗旬が演じる。 時房は、幕府の二代執権、義時の側近。殺伐とした展開が続く劇中でコミカルな言動を見せるキャラクターで、視聴者の間で癒し的な存在として親しまれている。もとの名は「時連」だったが、第３０話（８月７日放送）で「時房」に改名。そのことを両親に報告した際、父、時政（坂東彌十郎）の後妻、りく（宮沢りえ）が「トキューサ？」と聞き間違え、以来、大河ファンの間でトキューサ呼びが定着している。 鎌倉御所・実朝の居室にて。宋の国の匠・陳和卿（テイ龍進）を源仲章（生田斗真）に紹介されて喜ぶ源実朝（柿澤勇人