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独第2党の党員投票、伊総選挙 金融市場、4日の欧州政治イベントに警戒 「想定外」なら週明けの東京市場に影響も(2/2ページ)
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みずほ証券の竹井豊シニアエコノミストは独SPDの党員投票に注目する。もし大連立が否決されるような... みずほ証券の竹井豊シニアエコノミストは独SPDの党員投票に注目する。もし大連立が否決されるような事態となれば、少数与党政権の発足や再選挙となる可能性もあり、「安定政権の発足がさらに先延ばしされるインパクトは金融市場では瞬間的には大きいかもしれない」と話す。 その場合、政治・経済の両面で欧州の要であるドイツの政局混迷を嫌気してユーロに売り圧力がかかり、リスク回避の円買いや株売りに波及しかねない。 イタリアの総選挙も、展開次第では不安が広がる恐れをはらむ。竹井氏は「中道右派連合の一角である『同盟』には、反欧州連合(EU)や反移民の色彩がある。今のところ可能性は限られるとはいえ、同盟が五つ星運動と組んで政権樹立に向けて動き出すとなれば、イタリアも反EUにくみするのかといった懸念が高まる」と語る。