テニミュ仕掛け人が語る「空耳」と「2.5次元」誕生 2次元×舞台×ネットはこうしてつながった

91年にSMAPで「聖闘士星矢」舞台化 ――あらためて、2018年にはテニミュ15周年を迎えたということで、初演当時ここまで長続きすると思っていたのでしょうか？ 片岡：テニミュが始まる時、ヒットするだろうなという確信はありました。ただ、それがこんなに長く続くとは思いもよらなかったというところですね。 ――それは何故ですか？ 片岡：日本でミュージカルを大衆化というか、もっと普及できる余地があると思っていました。もともと僕はアニメ制作を70年代からずっとやっていて、アニメーションの力をとても信じていて、マンガ・アニメというものが若者の心を広くとらえているという実感がありました。 特に80年代からジャンプ・サンデー・マガジンの三大少年誌がヒット作を連発し、団塊ジュニアの若者たちが読むようになって急速に部数を伸ばしていた。あのころの中学生～大学生くらい若い世代の興味といえば「マンガ」「スポーツ」「

[gonbei5963]

この人凄く有能だな　消費者が何を考えているか完全に把握している

[Fushihara]

キャストをあえて交代させる。ってのは今も続くアニメ系舞台ではよくある事なのか知りたい。

[IMO_foggy]

ニコ動の著作権と削除の件の話おもしろいな

[cider_kondo]

プロフィール欄にハゲラ（アニラジの開祖）としての活動が書いてないのは時代の流れだとは思うけどちょっと寂しい。

[ks1234_1234]

熱いインタビューだな。▼SMAP版聖闘士星矢についてはまったく知らなかった。

[enya_r]

LDNのタイトル付け方が上手いな

[Louis]

片岡義朗さんインタビュー。「2007年頃にニコニコ動画で突然公演の空耳動画が流行り始めました」ニコ動の話も。

[oh_yeah_kimio]

狙い通りまんまと空耳からテニミュ本家にどハマリしたアカウントがこちらです

[PrincessGorilla]

“上下全部スウェットを脱いでパンツ一丁になろうとした。だから「いやいや全部脱がなくていいよ」と止めたら、彼は「脱げって言ったじゃん」と言い返した” このインタビューすごいしこのエピすごいっす

[coldcup]

"アップされていた氷帝戦の舞台は柳くんが03年12月に生死をさまよう大事故に遭ってから、初めて1人で越前を演じきった公演だったので、悲劇性をも帯びた熱さがありました。" 知らなかった

[naglfar]

“本来キャラクターがあって、それを俳優が演じるはずが、立場が逆転する恐れがあった”から、キャストの代替わりをシステムとして組み込んだそうな。

[topiyama]

片岡義朗さん。企画は最初テニプリではなくHUNTER×HUNTERだったのか（今から見れば許斐先生で正解だ）それとニコ動の空耳を放置した件も書かれている。／スマホだとこっちに飛ばされて"?p=all"無しのブコメが読めない