新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「コロナ禍」という言葉はどこから来て、なぜここまで広まったのか
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「コロナ禍」という言葉はどこから来て、なぜここまで広まったのか
見出し(タイトル)のとおり、今や報道などで目にしない日のない「コロナ禍」という言葉は、いったいど... 見出し(タイトル)のとおり、今や報道などで目にしない日のない「コロナ禍」という言葉は、いったいどこで、どのように使われ始め、なぜ広まったのかを、ネットニュース編集者としての見方も交えて考えてみたい。 まずは、新聞などの記事をアーカイブしている「日経テレコン」のデータベースから見てみよう。 先行したのはスポーツ紙から 「コロナ禍」という言葉は、2020年4月後半(16日~30日)だけで、日経テレコン収録分だけで、実に3162件の記事で見出し、または本文に使われている。種別に見ても、全国紙から専門紙、スポーツ紙、そして雑誌とジャンルを問わない。 では、この状況はいつから? さかのぼっていくと、ターニングポイントは2月後半(16日~29日)だ。この間、新型コロナウイルスの流行拡大が、本格的に僕らの生活に影を落とし始めた。国は17日に受診の目安を発表している。 この期間、「コロナ禍」を使った記事は