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A Buddhist View of "After Life" (ある仏教徒の「死後の世界」観)
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A Buddhist View of "After Life" (ある仏教徒の「死後の世界」観)
次の一文は著名な仏教学者である故増谷文雄氏の『業と宿業』からの引用です。ここに紹介する氏の一文は... 次の一文は著名な仏教学者である故増谷文雄氏の『業と宿業』からの引用です。ここに紹介する氏の一文は、わたし自身の「死後の世界」観の形成において、わたしがもっとも衝撃を受けたものの一つです。そして、それはほとんどそのまま、現在のわたしの「死後の世界」観となっているものです。 死んでから結ぶ果などというものは、どうでもよいではないかという者もあるかもしれないが、それはあまりに見解のせまい、まったく現実的で、利己主義な考えだとしなければなるまい。そんな考え方では、結局、真に生きるに値するような人生はおくれるはずがないのである。けだしわたしどもには、みんな子供もあるし、隣人もあるし、同胞というものもある。わがなきあとには、そんなものはどうなってもよいという訳のものではあるまい。 さらに眼をあげて言えば、わたしどもは、いかに微力であろうとも、なおかつ人類とか世界の運命と、まったく無関係ではないかも知れ