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原発事故にみる非科学と無責任 | コラム | JAcom 農業協同組合新聞
【森島 賢】 原発事故にみる非科学と無責任 福島の原発事故は、いまも放射能を垂れ流していて、日本だ... 【森島 賢】 原発事故にみる非科学と無責任 福島の原発事故は、いまも放射能を垂れ流していて、日本だけでなく世界中から顰蹙をかっている。そして、まだ収拾の目途さえついていない。事故処理は数年間続くという専門家もいる。 事故の原因は、想定外の大きさの地震とそれに伴う巨大津波だという。政治に責任はない、と言いたいのだろうが、それは、見苦しい言い逃れではないか。 たしかに地震の規模はM9.0と大きかった。だが、世界をみると、最近50年の間に、それより大規模な地震があった。1960年のチリ地震はM9.5だったし、1964年のアラスカ地震はM9.2で、2004年のスマトラ島沖地震はM9.1だった。 福島の原発は、このような規模の地震を想定外にして、危険を冒してきたことになる。その科学的な根拠は、いったい何だったのか。 その上、巨大地震や巨大津波と事故は直接つながるものではない。その間には人為がある。こ
2011/04/22 リンク