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【小松泰信・地方の眼力】スマート農業とスワロー農業
1月18日に山形県寒河江市で開催された『第15回西村山地域営農フォーラム』に出席した。農業の置かれてい... 1月18日に山形県寒河江市で開催された『第15回西村山地域営農フォーラム』に出席した。農業の置かれている現状の理解を深め、地域農業の持続的発展と未来への事業継承の方策を見いだすことを目指した意欲的な企画であった。 ◆法人経営の優遇と家族経営の冷遇 興味深かったのは、山形県真室川町春木地区の「農事組合法人はるきの」の代表理事庄司稔氏の事例発表。同地区の将来の農業経営や後継問題等についての熟議の後、解決の糸口を法人化に求め、スピーディーに設立したことは、氏のリーダーシップによるところ大。参加者全員が評価する内容であった。もちろん法人化そのものには何の問題もない。しかし、法人化に至るプロセスにおける、政策的支援体制について気になることがあった。氏のレジュメには、「県、町との協議を進めて行く過程で、各種の交付金や補助金が法人でも受けられる事や農事組合法人は税制面で格段に優遇措置をとられているのが理
2019/01/24 リンク