エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
第34回全農酪農経営体験発表会 優秀賞・久保淳氏(岩手県)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
第34回全農酪農経営体験発表会 優秀賞・久保淳氏(岩手県)
第34回全農酪農経営体験発表会が9月16日に東京都内で開かれた。北海道から沖縄まで6人の酪農家がこれ... 第34回全農酪農経営体験発表会が9月16日に東京都内で開かれた。北海道から沖縄まで6人の酪農家がこれまでの経験と将来への夢を語った。今回は優秀賞に選ばれた久保淳さんの体験を紹介する。 「能率・効率・省力化を重視した自給飼料型酪農」 岩手県二戸郡一戸町 久保淳さん 一戸町の南部にある奥中山という地域に住んでいる。標高は400メートルを超え、比較的平坦な土地が広がり、高原野菜と酪農が主要な産業となっている。 奥中山の酪農家は現在39戸、平均飼養頭数は106頭で岩手県の中では規模拡大がすすんでいる地帯。地域の中心には第三セクターで運営する奥中山高原農協乳業があり、久保さんが絞った牛乳もここに出荷されている。ホルスタイン牛乳だけでなくジャージー牛乳もあり、地元の名産品として好評だ。 酪農経営は祖父が昭和35年に始め、55年に父が搾乳牛舎を新設し、経産牛を40頭まで増加した。平成16年に久保さんが就