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立毛乾燥に手応え 飼料米のコスト低減へ JA東西しらかわが試験
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立毛乾燥に手応え 飼料米のコスト低減へ JA東西しらかわが試験
JA東西しらかわは今年、水稲の立毛乾燥の栽培試験を行い、目的とする成果を挙げた。水稲を12月まで刈... JA東西しらかわは今年、水稲の立毛乾燥の栽培試験を行い、目的とする成果を挙げた。水稲を12月まで刈り取らず、圃場で水分を抜き、乾燥のコストも含めた低コスト栽培法で、同JAは12月16日、刈り取りと現地検討会を行った。 今年度行った同JAの立毛乾燥栽培は早生種、中生種、中晩生種ごとに平たん・中間・山間部にそれぞれ試験区を設け、外国種も含め数品種を栽培。植栽密度は坪(3・3平方m)当たり60株。 5月1日に播種、5月20~30日にかけて移植した。いずれの試験区も順調に生育し、乾燥状態も良かった。秋は天候不順で雨が比較的多かったにも関わらず、状態のよい試験区では、12月7日の水分測定でモミ水分が14%になり、ほかの試験区でも12月10日の時点で15~16%になった。 試験区によって違いがあるが、おおむね耐病性、耐冷性、耐倒伏性に問題がなく、満足いく結果が得られた。同JAはさらに試験区ごとの品種適