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合言葉は「たちつてとちぎ」 栃木イチゴをPR
JA全農とちぎは「たちつてとちぎ」を新たなキャッチコピーに、平成27年産の県産イチゴをPRしている... JA全農とちぎは「たちつてとちぎ」を新たなキャッチコピーに、平成27年産の県産イチゴをPRしている。27年産の出荷が始まる直前の11月には、都内で流通業者らとの情報交換会を開いた。 栃木県は昭和43年から平成26年まで45年連続でイチゴ出荷量全国一位だ。11月からすでに27年産イチゴの出荷は始まっており、「例年の約2倍の出荷ペースでスタートした」(佐藤健一・栃木いちご消費宣伝事業委員会委員長)という。27年産も主力品種「とちおとめ」を中心に、「生産者とJAが一丸となって」(高橋武・JA全農とちぎ運営委員会会長=写真左)46年連続日本一をめざす。 JA全農とちぎでは、今年のとちおとめ販売目標を、▽収穫量:4200kg/10a(前年比150kg増)、▽年間出荷量:2万1500t(同708t増)、▽年内出荷量:3200t・シェア15%(同122t増)、▽総販売額:225億円(同10億6400万円
2014/12/05 リンク