2014年12月5日のブックマーク (35件)

  • クラス全員で給食1年間完食 国分寺中|下野新聞「SOON」

    【下野】国分寺中2年5組が20日、クラス33人全員で「年間給」を達成した。全員で助け合いながら残飯をなくし、の大切さを学んだ。古口紀夫市教育長は「素晴らしい、聞いた事がない。クラスのまとまりがある証でしょう」と話している。 担任の小村敬俊教諭(32)は前任の小山・城南中時代に、の大切さを訴え、給を熱心に指導している先輩に感動したという。その時に「体調が悪く欲がない子の分は、他の生徒が補って残飯を出さない『クラス完』」を目標としたという。 2年生のクラスだったが、190日の給のうち、完は159日止まり。「風邪で欠席者が多く出る冬場が難しい」という。しかし、国分寺中に転任となった2011年に担任の「2年2組」で達成、昨年度も「3年3組」で達成した。 小村教諭は「べなさい。お前のせいで記録が駄目になる、では続かない。苦手なべ物でも半分はべよう。残りはべてもらおうという

    クラス全員で給食1年間完食 国分寺中|下野新聞「SOON」
  • 変わった“うんこ”をする生き物を集めた本『うんこがへんないきもの』 12/5発売 - はてなニュース

    書の内容はクソです。株式会社KADOKAWA アスキー・メディアワークス ブランドカンパニーは12月5日(金)、早川いくをさんによる単行『うんこがへんないきもの』を発売します。奇妙な“うんこ”をする実在の生き物を、寺西晃さんのイラストと共に紹介します。価格は1,430円(税別)です。 ▽ フンで爆撃、フンに化ける、暗黒のフン地獄… ヘンな生き物の「うんこ」の世界を紹介した書籍『うんこがへんないきもの』12月5日(金)全国書店にて発売!|株式会社KADOKAWAのプレスリリース 同書は、地球上の奇妙な生物を紹介した書籍『へんないきもの』の著者・早川いくをさんが、さまざまな生物のうんこの利用法や種類の調査を経て、特に“へんな”ものを集めた内容です。 背中にうんこを背負う「カメノコハムシ」や勢いよくうんこを飛ばす「ヒゲペンギン」、うんこで爆撃する鳥などを、シュールなリアルタッチのイラスト52

    変わった“うんこ”をする生き物を集めた本『うんこがへんないきもの』 12/5発売 - はてなニュース
  • 念じれば動く 脳波使い動かすロボットの試作機公開:朝日新聞デジタル

    国際電気通信基礎技術研究所(ATR、京都府精華町)は4日、脳波を使い「念じる」だけで動かすことができる装着型ロボットの試作機を公開した。家電や車いすと組み合わせ、高齢者や障害がある人の日常生活を補助するのが狙い。 ロボットは、脳と機械をつなぐ「ブレーン・マシン・インターフェース」(BMI)と呼ばれる技術の一種で、ATRとNTT、島津製作所などが共同で開発した。 電動車いすに座り、頭に脳波を読み取る装置をつけた利用者が水を飲む実験では、黙ったまま念じると、約6秒で脳波を解析。電動車いすが室内にある水道水の蛇口の前まで移動した後、上半身に装着したロボットが、利用者の腕を伸ばしたり曲げたりして、コップに水をくんで口元まで運んだ。

    念じれば動く 脳波使い動かすロボットの試作機公開:朝日新聞デジタル
    agrisearch
    agrisearch 2014/12/05
    国際電気通信基礎技術研究所(ATR)
  • なぜ人間は虫を嫌うんだろう - はてな村定点観測所

    2014-12-04 なぜ人間は虫を嫌うんだろう 「ペヤング」をAmazonで箱買いして毎日べています。今日もペヤングをべました。 人間はどうしてこんなに虫を嫌うんだろうか。ゴキブリがペヤングの中に入っていたとしても、悪くてお腹を壊すくらいだ。以前、古い堂でラーメンべた時も、ラーメンの中にゴキブリが入っていたけど、そのままべた。特に体は壊さなかった。 虫は地上のあらゆる生態系の中に溶け込んでいる。虫の起源は宇宙由来説もあるくらいだけど、虫が存在しなければ地球の生態系はもっと貧弱なものだっただろう。虫は地球の生態系を説明する上で欠かすことのできない存在なのだ。 人間の中にも虫をべる文化もある。相馬でもイナゴを佃煮にしてべていたので、よく母方のお祖父さんからイナゴの佃煮をもらった。イナゴは決して美味しい材ではなかったけど、割と普通にべられるものだった。ゴキブリも正しく調理す

    なぜ人間は虫を嫌うんだろう - はてな村定点観測所
    agrisearch
    agrisearch 2014/12/05
    昆虫食研究者による「昆虫食の兄を持つ妹bot」参照→@Entomophagister
  • 絶滅危惧種のキノコ見つかる NHKニュース

    北海道斜里町の海岸で絶滅のおそれがある貴重なキノコ「アカダマスッポンタケ」が見つかりました。 絶滅危惧種に指定されているアカダマスッポンタケはヨーロッパやアメリカの砂浜などに自生していて、国内では、東京や新潟で見つかったという記録がありますが、標が残っておらず、専門家によりますと、現在、自生しているのは北海道石狩市の1か所だけだということです。 ことし8月、斜里町の海岸で地元の人がかさの部分が黒い長さ15センチほどのキノコが自生しているのを見つけ、地元の博物館に届け出ました。 博物館から依頼を受けたキノコの生態に詳しい千葉科学大学の糟谷大河講師がDNA鑑定を行ったところ、アカダマスッポンタケと確認されたということです。 今回の発見について糟谷講師は「日各地の砂浜が減っている中北海道には広大な砂浜が分布しているのでさらに自生地が見つかる可能性がある」と話しています。

    agrisearch
    agrisearch 2014/12/05
    「アカダマスッポンタケ」
  • 温室効果ガス排出量 昨年度は過去最大に NHKニュース

    昨年度の日の温室効果ガスの排出量が13億9500万トンと、統計を取り始めて以降、過去最大となったことが分かりました。 環境省は温室効果ガスの削減を進めるため、引き続き再生可能エネルギーの導入促進や省エネルギーの徹底など、対策を強化していきたいとしています。 環境省が昨年度の温室効果ガスの排出量をまとめた結果、速報値で13億9500万トンと、統計を取り始めた1990年度以降、最大となったことが分かりました。これは前の年度に比べると1.6%の増加で、環境省は原発事故後、石炭など化石燃料の消費量が増え、製造業の工場などからの二酸化炭素の排出が増えたことが主な原因とみています。 政府は、全国の原発の運転が停止している状況を踏まえて、温室効果ガスの排出量を2020年度までに、2005年度と比べて3.8%削減するという目標を策定していますが、今回の排出量は2005年度に比べると1.3%の増加となって

  • ホッケ不漁で動物園が頭悩ます NHKニュース

    北海道産のホッケが深刻な不漁となっている影響で、釧路市の動物園が動物たちに餌として与えていたホッケを入手できない事態となり、代わりの餌の確保に頭を悩ませています。 釧路市動物園は、39年前の開園以来、地元、北海道産のホッケを、ゼニガタアザラシやペンギンなどに餌として与えてきました。 その量は年間におよそ32トンに上りますが、深刻な不漁のため、ことし10月下旬以降、動物園ではホッケを全く入手できなくなってしまったということです。 代わりに千葉県産のアジを餌として使っていますが、仕入れ値が2倍ほどするため、今年度、およそ314万円の餌代がよけいにかかることになり、釧路市は、急きょ、補正予算案に盛り込んで、定例の市議会に提案しました。 動物園は、アジよりも価格が比較的安い地元産のイワシやサバを使うことも検討しましたが、脂がのりすぎていて栄養が偏ることから、アジを使わざるをえなくなったということで

  • 「盗んだヤギは食べた」ベトナム人3人逮捕 NHKニュース

    岐阜県美濃加茂市で「ヤギの除草隊」として地域に親しまれていたヤギ2頭を盗んだ疑いで、ベトナム人の男3人が逮捕されました。警察の調べに対し、3人のうち2人は容疑を認め、「べるために盗んだ」と供述しているということです。 逮捕されたのは愛知県春日井市の無職、レ・テ・ロック容疑者(30)などベトナム国籍の男3人です。 警察の調べによりますと、3人はことし8月、美濃加茂市内の岐阜大学の研究施設に侵入し、飼育されていたヤギ2頭を盗んだとして、窃盗の疑いが持たれています。 警察は、9月に化粧品などを万引きした疑いで逮捕されたレ容疑者など2人の余罪を調べていたところ、ヤギを盗んだことも認めたということで、4日、別の26歳の男と共に逮捕したということです。警察によりますと、4日逮捕された男は「ヤギは盗んでいません」と容疑を否認しているということですが、レ容疑者ら2人は調べに対し、「べるために盗んだ」と

    「盗んだヤギは食べた」ベトナム人3人逮捕 NHKニュース
    agrisearch
    agrisearch 2014/12/05
    岐阜県美濃加茂市「ヤギの除草隊」/外国人労働者問題→http://matome.naver.jp/odai/2140522000544626001
  • カネショウ、バイエル 新規殺虫剤を共同開発

    アグロ カネショウ、バイエル クロップサイエンスの両社は新規害虫防除剤を共同開発する。11月25日に発表した。 共同開発の内容は、バイエルが現在開発している殺虫剤について、日での園芸作物を対象にした開発をアグロ カネショウと共同ですすめるというもの。 国内でこの新剤が農薬登録を取得した場合、アグロ カネショウの製品ポートフォリオに新製品が加わる。アグロ カネショウでは、「当社の果樹・野菜・畑作分野でのシェア拡大の足掛かりとなり得る」とコメントしている。 (関連記事) ・来夏、豪州で若者農業サミット 招待者を募集中(2014.10.24) ・日は世界の最重要国の位置付け バイエル(2014.10.21) ・BASFの殺虫剤「ペイオフ」 カネショウが買収(2014.10.06) ・アグロ カネショウ 東証1部上場へ(2014.09.05) ・結城に土壌分析室を完成 アグロ カネショウ(20

    カネショウ、バイエル 新規殺虫剤を共同開発
    agrisearch
    agrisearch 2014/12/05
    アグロ カネショウ、バイエル クロップサイエンス
  • 野菜「週1回以下」が1割以上 JC総研が調査

    JC総研は11月27日、「野菜・果物の消費行動に関する調査結果?2014年調査?」を発表した。トータルでは、野菜の摂取頻度が減少している結果となった。 野菜を毎日(ほぼ毎・毎日)べると答えた人は62.0%(前回64.7%)と前回調査に引き続き減少し、野菜を「週に1日未満/べない」と答えた人は12.8%(同8.6%)と前回よりも増え、1割を超えた。 属性別に見ても、野菜を毎日べる人は、単身女性を除き、前回、今回ともに減少した。前々回(2012年)調査と比較すると、全属性とも5ポイント以上の減少となった。 野菜を「週1日未満/べない」と答えた単身男性は年々増加し、25.3%(同22.0%)と4人に1人となった。単身層を中心にして、恒常的な野菜の摂取不足が懸念される。 今回の調査では、サラダ用など「カット野菜の利用頻度」を初めて調査した。それによると、カット野菜の利用頻度はトータルでは

    野菜「週1回以下」が1割以上 JC総研が調査
  • 野菜価格平年比1割安 10月の青果物市場

    【野菜】 10月の野菜の卸売数量は76万1000tで、前月に比べ12%増、前年同月比でも5%増だった。 一方、1kgあたりの平均卸売価格は172円と前月比29%低下、前年同月比13%低下した。平年比でも9%低かった。全体の卸売価額は1313億円だった。 夏の天候不順などの影響を受けて9月の野菜出荷数量は全体として少なかったが、その反動で10月が増えたため、価格は総じて下がった。品目別では、ピーマン、バレイショを除く12品目で卸売数量が前年同月比増となり、価格はサトイモが前年同月比並みだった以外は13品目で前年同月を下回った。 品目別の卸売価格は、レタス109円(前年同月比37%安)、ハクサイ60円(同13%安)、ホウレンソウ496円(同13%安)、キャベツ86円(同9%安)など、葉物野菜の価格はいずれも前月に比べて4?6割ほど安くなっていた。 【果実】 果実の卸売数量は25万tで、前月比1

    野菜価格平年比1割安 10月の青果物市場
  • 農産物価格指数91.1 米・野菜大きく低下

    農産物価格は、米が前年同月比16.8ポイント低下して85.9、野菜が同9.9ポイント低下し82.8、果実が同12ポイント低下し63など、いずれも大きく落ち込んだため、総合では同5.6ポイント低下、前月比では13.5ポイント低下し91.1と、100を大きく割り込んだ。一方、畜産物だけは、前年同月比8.8ポイント上がり120.9と、引き続き高い価格となっている。 農業生産資材の価格指数は110.9。前年同月に比べて3.6上がったが、前月比では0.5ポイント低下した。畜産用動物、肥料、飼料、光熱動力など、おもな区分はほとんど前月と変わらず、いずれも約110?130程度の高い水準となっている。 (関連記事) ・米価格指数、前月比7.5%低下 農水省調査(2014.11.05) ・米価格指数、前年同月比13.8%低下(2014.09.30) ・農産物価格指数 9カ月ぶり100以下(2014.08.2

    農産物価格指数91.1 米・野菜大きく低下
  • 障がい者支援のTV-CMを放映 JA共済連

    JA共済連は障がい者スポーツの支援し、その素晴らしさを社会に伝えようと、新たなTV-CMを制作した。12月3?9日の障がい者週間などに合わせて放映される。 今回、新たに製作したCMは、「アイススレッジホッケー」篇、「車いすバスケット」篇、「車いすマラソン」篇と、この3を編集した「オムニバス」篇の計4。 「車いすマラソン」篇には、農協共済別府リハビリテーションセンターに勤務するJA共済連職員の甲斐邦生選手、「アイススレッジホッケー」篇には日本代表の須藤悟選手、「車いすバスケット」篇には篠田匡世選手が、それぞれ出演している。いずれのCMも、選手たちの息遣いが聞こえてくるような激しいスピードや、ぶつかり合いなど臨場感あふれる迫力ある映像で、障がい者スポーツの魅力や、障がい者にとってスポーツとの出会いが人生のモチベーションになっていることなどを紹介している。 CMは、3?9日の障がい者週間期間

    障がい者支援のTV-CMを放映 JA共済連
  • 制服は「買う」から「借りる」へ JA香川県

    クルマやオフィスのコピー機など、近年、より安価に、より便利に利用するため「買う」のではなく、「借りる」ことを選択する人が増えている。オフィスの制服も、そのひとつ。JA香川県では平成24年、他のJAや企業の導入事例に学び、それまでの一括購入をやめ、制服のレンタルサービスを導入した。このことで管理業務の軽減や、コスト削減に大きな成果を上げているという。その仕組みやメリットを聞いた。 ◆管理で一苦労 JA香川県は平成12年、当時の県下43JAが合併して誕生。その後、未合併農協も合併し、25年4月に完全に一県一JAとなった。 オフィスで使う女性職員の制服は、12年の合併当初は旧JA単位でバラバラだったが、18年に統一制服を導入した。当時は業者からの買い取りで運用していたが、一県一JAともなると職員の数は膨大。約1700人の着用者がおり、退職や人員補充など職員の入れ替わりがあるたびに、同じサイズのも

    制服は「買う」から「借りる」へ JA香川県
    agrisearch
    agrisearch 2014/12/05
    「JA香川県が目を付けたのが制服のレンタルシステム」
  • 60kgあたり1万5229円 25年産米の生産費

  • 乾田直播栽培技術マニュアル(ver.3.2) -プラウ耕鎮圧体系- | 農研機構

    画像をクリックするとPDFが開きます カテゴリ 水田作 畑作 技術紹介パンフレット 機械・情報技術 タイトル 乾田直播栽培技術マニュアル(ver.3.2) -プラウ耕鎮圧体系- 発行年月日 2021年3月19日 概要

    agrisearch
    agrisearch 2014/12/05
    2016/3/31 Ver.3/2018/3/28 Ver.3.1
  • 農産物直売所 打って出る!「出張直売」のススメ | 農研機構

    画像をクリックするとPDFが開きます カテゴリ 技術紹介パンフレット 技術紹介パンフレット 農村・経営 タイトル 農産物直売所 打って出る!「出張直売」のススメ 発行年月日 2014年11月28日 概要 パンフレットでは、農産物直売所(以下、直売所)の運営者や出荷者の方に「出張直売」という聞き慣れない活動をご紹介し、新たな販売活動のひとつとしてお勧めします。 「出張直売」とは、直売所の運営者や出荷者が主に都市部へ定期的に車で農産物・農産加工品を運搬し、テントなどの仮設店舗を開設し、数時間程度、客と対話しながら直接販売する販売活動です。 出張直売での売上は生産者の収入アップに貢献します。都市部の「買い物困難者」には新鮮な農産物を購入できるメリットがあります。来店者数の伸び悩みに直面する中山間地域の直売所にお勧めします。 パンフレットには、出張直売の実際例を撮影したDVDも収録しましたので、

    agrisearch
    agrisearch 2014/12/05
    研究プロジェクト「地域農業を革新する6次産業化ビジネスモデルの構築」の課題「農産物直売所を核としたビジネスモデル」
  • 肥大が早く多収 青果用サツマイモ「からゆたか」

    agrisearch
    agrisearch 2014/12/05
    農研機構作物研究所
  • 「農家用の色彩選別機」に中小企業庁長官奨励賞

    11月5日、メルパルク広島で平成26年度中国地方発明表彰式が行われ、「農家用の色彩選別機」を発明(特許登録)したサタケ社員6人に、中小企業庁長官奨励賞が授与された。併せて同発明の実施化に顕著な功績が認められる法人代表者として、同社の佐竹利子代表に実施功績賞が贈られた。 この発明表彰は、公益社団法人発明協会が主催するもので、発明の奨励・育成を図り、科学技術の向上、地域産業の振興に寄与することを目的に、大正10年に創設された。全国を8ブロックに分け、発明・考案者と、発明の実施化に尽力した人を表彰するものだ。 今回、表彰の対象になった特許は、コメに混入している異物や着色粒を選別する色彩選別機だが、主に農家で使用されるものだ。体前面側の光学検出部を開放可能にして、内部の清掃を容易にし、選別作業における性能低下を防止することを目的としたもの。 この技術は、サタケの光選別機「ピカ選シリーズ」に採用さ

    「農家用の色彩選別機」に中小企業庁長官奨励賞
    agrisearch
    agrisearch 2014/12/05
    サタケの光選別機「ピカ選シリーズ」
  • 合言葉は「たちつてとちぎ」 栃木イチゴをPR

    JA全農とちぎは「たちつてとちぎ」を新たなキャッチコピーに、平成27年産の県産イチゴをPRしている。27年産の出荷が始まる直前の11月には、都内で流通業者らとの情報交換会を開いた。 栃木県は昭和43年から平成26年まで45年連続でイチゴ出荷量全国一位だ。11月からすでに27年産イチゴの出荷は始まっており、「例年の約2倍の出荷ペースでスタートした」(佐藤健一・栃木いちご消費宣伝事業委員会委員長)という。27年産も主力品種「とちおとめ」を中心に、「生産者とJAが一丸となって」(高橋武・JA全農とちぎ運営委員会会長=写真左)46年連続日一をめざす。 JA全農とちぎでは、今年のとちおとめ販売目標を、▽収穫量:4200kg/10a(前年比150kg増)、▽年間出荷量:2万1500t(同708t増)、▽年内出荷量:3200t・シェア15%(同122t増)、▽総販売額:225億円(同10億6400万円

    合言葉は「たちつてとちぎ」 栃木イチゴをPR
    agrisearch
    agrisearch 2014/12/05
    「とちおとめをPRする栃木県イメージキャラクターの「フレッシュメイト」、ご当地アイドル「とちおとめ25」、ご当地キャラ「トチゴくん」」
  • 【農薬登録】北興が新規除草剤(10月22日付)

    同日付で新たに農薬登録を取得したのは次の5剤だ(▽「薬剤名」(用途・主な適用作物)メーカー名)。 ▽「ジオゼット水和剤」(殺菌剤・キャベツ、レタス)科研製薬 ▽「ラーチRX粒剤」(除草剤・樹木など)保土谷アグロテック ▽「クサノンT粒剤」(除草剤・樹木など)住友化学園芸 ▽「ゴエモンフロアブル」(除草剤・移殖水稲)住友化学 ▽「ワイドショット1キロ粒剤」(除草剤・移殖水稲)北興化学工業 住友化学の「ゴエモン」は、北興化学が今春上市した新規除草剤成分イプフェンカルバゾンを使った新剤で、イマゾスルフロン、ブロモブチドとの3成分混合剤だ。 北興化学の「ワイドショット」は、SU抵抗性雑草にも高い効果を持つテフリルトリオン(AVH-301)を使った新剤で、ペノキススラムとの2成分混合剤となっている。 (上の画像をクリックするとPDFファイルが開きます) (関連記事) ・ 【農薬登録】クミ化が新規除草

    【農薬登録】北興が新規除草剤(10月22日付)
  • 【農薬登録】協友「マメットSMジャンボ」を登録(11月5日付)

    同日付で新たに農薬登録を取得したのは次の4剤(▽「薬剤名」(用途・主な適用作物)メーカー名)。 ▽「ブイゲットアドマイヤースピノ箱粒剤」(殺虫殺菌剤・稲育苗箱)日農薬 ▽「マメットSMジャンボ」(除草剤・移植水稲)協友アグリ ▽「テマエース1キロ粒剤」(除草剤・移植水稲)科研製薬 ▽「テマエースフロアブル」(除草剤・移植水稲)科研製薬 「マメットSMジャンボ」は、優れた拡散性で省力的な中期除草を実現する新剤だ。「マメットSM」は、昭和49年12月に粒剤、平成7年6月に1キロ粒剤が登録されているが、今回新たな剤型としてジャンボ剤が登録された。取りこぼしで問題となるノビエやホタルイをはじめ、一年生雑草、多年生雑草に対して優れた効果を発揮するほか、SU抵抗性雑草など難防除雑草にも対応可能。27年度は現場での展示圃や試験販売を行っていく予定で、今後は九州の早期栽培地帯で地域適用拡大を進めていく考

    【農薬登録】協友「マメットSMジャンボ」を登録(11月5日付)
  • 【農薬登録】バイエルが新成分の麦用除草剤

    17日付では、バイエルが日国内では初めて登録される有効成分フルフェナセットを含む新たな除草剤「リベレーター」を2剤登録した。 19日付けでは、BASFジャパンが、これまでになかった配合の水稲用2成分除草剤を登録するなど、計3剤が農薬登録を取得した。 今回登録を取得した5剤は次の通り(▽「薬剤名」(用途・主な適用作物)メーカー名)。 ○11月17日付 ▽「リベレーターフロアブル」(除草剤・秋播きの大麦、小麦)バイエル ▽「リベレーターG」(除草剤・秋播きの大麦、小麦)バイエル ○11月19日付 ▽「クサピース粒剤」(除草剤・センチピードグラス)保土谷アグロテック ▽「パルミノ」(殺菌剤・キュウリ、ナス)アグロ カネショウ ▽「かねつぐ―ラジカルジャンボ」(除草剤・移植水稲)BASF 上記5剤の適用など、詳細は下表通り。 (関連記事) ・【農薬登録】協友「マメットSMジャンボ」を登録(11月

    【農薬登録】バイエルが新成分の麦用除草剤
    agrisearch
    agrisearch 2014/12/05
    「有効成分フルフェナセットを含む新たな除草剤「リベレーター」を2剤登録」
  • 農薬開発・防除の犠牲になった虫を供養

    虫供養は、農作業の防除や、殺虫剤の研究開発などで犠牲になった虫の霊を弔う、農薬工業会恒例の晩秋行事だ。今年で59回目の開催となる。同会の会員企業をはじめ、関連団体などから、77人が参加、厳かな雰囲気の中で焼香し、頭を垂れた。 神山洋一会長(=写真左)は「昨年はJCPA VISION 2025(10年ビジョン)を策定し、その推進に努めているが、農薬の有用性と安全性について理解を深めて頂くため、まず身近なステークホルダーの皆様に理解して頂くことが必要だ」と、工業会のこの1年間の活動についてコメント。また、韓国台湾・日3カ国で構成している三姉妹会について「3カ国の共通点は、極東に位置していて、面積が広くなく、第二次大戦後に経済が発展したことだが、3カ国とも糧生産に対する関心が薄れている感じがする。糧生産という文脈の中で理解を深めて頂く必要がある」とあいさつした。 村田興文副会長(シンジェ

    農薬開発・防除の犠牲になった虫を供養
    agrisearch
    agrisearch 2014/12/05
    「金龍山浅草寺本堂で第59回虫供養」
  • 農薬中毒事故、28件34人 誤飲で死亡は4人

    人的被害の件数は28件、中毒を発症した人数は34人で、前年度に比べてそれぞれ10件26人減り、ここ5年ではもっとも人数が少なかった。死亡者数は2人増え、4人で、そのほかの30人はいずれも軽傷?中軽傷、あるいは目まい、目・喉の痛みなどあったものの医療機関での診察は受けていないため詳細は不明となっている(下表参照)。 年齢区分では、60歳以上が15人とほぼ半数で、このうち5人が80歳以上だった。 事故件数28件を原因別に見ると「誤飲・誤」が11件11人で最多。次いで、作業管理不良、散布時の飛散、原因不明がいずれも4件だった。死亡事故の4件は、1件は誤飲によるもので、3件は原因不明。ただし原因不明の3件は、いずれも農薬を誤って服用したことが原因だと考えられるという。 誤飲・誤は、農薬を飲料の空き容器に移したり、品と同じ場所に保管したりしたことで引き起こされているため、農水省では「空き容器に

    農薬中毒事故、28件34人 誤飲で死亡は4人
    agrisearch
    agrisearch 2014/12/05
    「誤飲・誤食は、農薬を飲料の空き容器に移したり、食品と同じ場所に保管したりしたことで引き起こされているため、農水省では「空き容器に移し替えない」「飲料と分けて保管・管理する」ことを呼びかけている。」
  • 【現場で役立つ農薬の基礎知識 2014】[13]IPMの継続的な取り組みのために

    ・被害程度を管理し、適切な防除法を実施 ・病害虫・雑草が発生しにくい環境を整える ・防除が必要か判断する ・有効な手段を組み合わせて防除を ・適期に的確な防除の実施を 化学的な防除だけではなく、耕種的防除・物理的防除・生物的防除を組合わせて農作物の被害を少なくするIPMが提唱されて久しい。すでに積極的に取り組んでいる産地も多いと思うが、改めてIPMの継続的な取組みのためのポイントをJA全農肥料農薬部技術対策課にまとめていただいた。 ほ場で実施可能な 方法を組合わせて ◆被害程度を管理し、適切な防除法を実施 IPMとは、総合的病害虫・雑草管理(Integrated Pest Management)の略称で、その目的は病害虫による農作物被害を防ぐとともに、人の健康へのリスクや環境負荷を最小限にすることにある。つまり、化学合成農薬(以下化学農薬)を必要以上に使用して病害虫・雑草を撲滅するのではな

    【現場で役立つ農薬の基礎知識 2014】[13]IPMの継続的な取り組みのために
  • ゴキブリ混入騒動の「ペヤング」に保健所が立ち入り調査 「製造工程で混入した可能性がゼロとは言い切れない」

    まるか品の製造する「ペヤングソースやきそば」にゴキブリが混入していたとネット上で騒動になっている事件で、伊勢崎市の社工場に保健所が立ち入り調査を行い「製造工程で混入した可能性がゼロとは言い切れない」としていたことが分かりました。 1人のTwitterユーザーが「ペヤングからゴキブリ出てきた。。。」と数枚の画像を投稿したのがきっかけ。乾麺の中に黒い虫が埋め込まれている衝撃的な写真で、ネット上で大きな騒動に発展しました(画像は現在削除済み)。 まるか品のサイトでは「ペヤング」工場の写真も見ることができます まるか品の担当者に確認したところ、具体的な原因についてはまだ調査中で、「Twitterの画像は影響力が大きいので投稿者に削除してもらうようお願いをした」とのこと。「保健所が自主回収を指導した」という報道も出ていますが、保健所側は「製造工程で混入した可能性がゼロとは言い切れない」として

    ゴキブリ混入騒動の「ペヤング」に保健所が立ち入り調査 「製造工程で混入した可能性がゼロとは言い切れない」
  • メロンパンの法則が乱れる 山崎製パンが今度は「カレーメロンパン」発売

    少し前に、山崎製パンから「メロンパンの皮」が発売されたと話題になっていましたが、今度は「カレーメロンパン」が出たようです。……カ、カレー?? メ、メ、メ、メロンパン? とな?????! 「カレーメロンパン」税込120円(参考価格) この発想は一体どこから……。山崎製パンの商品ページを見ても詳細情報はなく、山崎製パンの担当者に問い合わせてみました。 聞けば、この「カレーメロンパン」は2014年11月1日から東大阪限定で販売しているとのこと。「町おこしをしたい」という思いから企画され、山崎製パンに依頼が来たのだとか。そ、それにしてもカレーメロンパンって! ちなみに担当者によると、中に入っている具材は「カレンちゃんのこころ」だそう。「カレンちゃんのこころ」という衝撃的な発言に思わず聞き返すと、東大阪市の魅力アピールのために東大阪市・東大カレーパン会・ハウス品の3者が協力して特別に生みだしたも

    メロンパンの法則が乱れる 山崎製パンが今度は「カレーメロンパン」発売
    agrisearch
    agrisearch 2014/12/05
    「中に入っている具材は「カレンちゃんのこころ」だそう」。。
  • でっかいな 5キロ超え、約70歳のロブスターがカリフォルニア州で見つかる

    重さ12ポンド(5.4キロ)という大型ロブスターが、アメリカのカリフォルニア州で捕獲されました。 でかい 捕まえたのは、ディスカバリーチャンネルのサバイバル番組にも出演している生物学者のForrest Galanteさん。夜釣りをしているときにこのスパイニーロブスター(イセエビ科)を釣り上げました。両手で抱きかかえるほどの大きさです。 Galanteさんははじめはロブスターをべるつもりだったようですが、海に帰すことに。「Albert Girther」という名前もつけてあげます。近くの水族館で預かってもらったあとで、海洋保護区に放してあげました。その様子を動画で公開しています。水族館のスタッフによると、ロブスターはおよそ70歳。ここまで大きく年を取ったロブスターが見つかるのは珍しいのだとか。今度は捕まらずに、長生きしてほしいですね。 でかっ advertisement 関連記事 伊勢海老が

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    agrisearch
    agrisearch 2014/12/05
    スパイニーロブスター(イセエビ科)
  • 47NEWS(よんななニュース)

    北陸地方、土砂災害や大雪による交通障害に注意・警戒…各地の降雪量予想一覧|福井|石川|富山|新潟|新潟地方気象台1月7日朝発表

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  • 47NEWS(よんななニュース)

    【詳報】長野県内最大イオンモール須坂、テナント構想 「サンクゼール」「ユニクロ」「GU」「アルペン」も【出店が想定される企業・店舗の一覧表付き】

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  • 47NEWS(よんななニュース)

    ザッバ~ン、ブルブル、平和な世界を…被災した人たちに一日も早い平穏を… 新潟新発田市の法華寺で願い胸に水行祭[動画あり]

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    agrisearch 2014/12/05
    農水省「乳業大手4社に要請し、12月の小売店などへの供給量を11月に比べて約33%増やすと発表」
  • 未完のサグラダ・ファミリア、IT駆使で工期150年短縮  :日本経済新聞

    スペイン・カタルーニャ出身の建築家アントニ・ガウディ氏が手掛けた未完成の巨大教会「サグラダ・ファミリア」(聖家族教会)。この世界遺産は以前、完成までに300年くらいはかかると言われていた。ところが、現在では2026年の完成が見込まれており、1882年の着工から150年弱で完成することになる。この「工期半減」の裏には、3DプリンターやCNC(コンピューター数値制御)の石材加工機といった先端IT(情報技術)の活用がある。

    未完のサグラダ・ファミリア、IT駆使で工期150年短縮  :日本経済新聞
  • 「不健康社員」を見逃さない 疾患リスクを防ぐIT 「命を守るシステム」の勘所(上) - 日本経済新聞

    従業員を事故や病気で失うリスクは、極めて大きな経営課題だ。この課題解決を主導するのにふさわしい部署は、実はシステム部門である。プライバシーを守りつつ、社員の健康情報をデータベース化。放置すれば命に関わる「高リスク従業員」を発見し、治療を促す。命を救う仕組み作りにおいて、システム部門が果たすべき役割は大きい。今、働かないで、いつ働くのか。ある40代の男性従業員はそう考えていた。プロジェクトリーダ

    「不健康社員」を見逃さない 疾患リスクを防ぐIT 「命を守るシステム」の勘所(上) - 日本経済新聞
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    agrisearch 2014/12/05
    「健康生産性管理(health and productivity management)の名称で、欧米では従業員の健康が経営に及ぼすリスクについて20年近く研究している」
  • 青色LEDは「ベンチャー」から生まれた 中村修二氏 ロングインタビュー(上) - 日本経済新聞

    2014年12月10日、スウェーデン・ストックホルムで2014年のノーベル賞授与式が開催される。1979年に徳島の日亜化学工業で技術者としての第一歩を踏み出した中村修二氏(現・米カリフォルニア大学サンタバーバラ校教授)は、青色発光ダイオード(LED)の開発で、ノーベル物理学賞の共同受賞という栄誉に輝いた。今、中村氏は何を思うのか。現在、過去、未来について同氏がその思いを吐露した受賞決定直後のインタビュー(2014年10月下旬実施)を、2回にわたって紹介する。

    青色LEDは「ベンチャー」から生まれた 中村修二氏 ロングインタビュー(上) - 日本経済新聞
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    agrisearch 2014/12/05
    中村修二氏(現・米カリフォルニア大学サンタバーバラ校教授)