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飛翔鏡「光速で進行するプラズマで創られた鏡」を実証-超高強度場科学へのブレークスルーへ- 日本原子力研究開発機構:プレス発表
独立行政法人日本原子力研究開発機構【理事長 岡﨑俊雄】(以下、「原子力機構」と言う)の量子ビーム... 独立行政法人日本原子力研究開発機構【理事長 岡﨑俊雄】(以下、「原子力機構」と言う)の量子ビーム応用研究部門 レーザー電子加速研究グループの神門研究副主幹らによる研究チームは、高強度レーザーを用いて、ほぼ光速で進行する「飛翔鏡(プラズマで形成される鏡)(以下「鏡」と言う)1)」を作り出し、この「鏡」にレーザー光を反射させることで、レーザー光の周波数2)の大幅増大に成功しました。これは、アインシュタインが提唱した相対性理論3)での思考実験を世界で初めて実証したものです。 相対性理論では、光が「鏡」によって反射された時にその周波数が増加することが予測されていましたが、今までは、ほぼ光速で移動して、かつ反射率の良い「鏡」をどのように作ればよいのかが分かっていませんでした。 これに対して原子力機構の研究チームは、強力なレーザー光によりプラズマ中に航跡波4)と呼ばれる電子のかたまりを作り出し、これを
2008/07/19 リンク