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プレスリリース<JAMSTECについて<海洋研究開発機構
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プレスリリース<JAMSTECについて<海洋研究開発機構
海洋研究開発機構(理事長 加藤康宏)は、沖縄本島南方(約200km)の琉球海溝において撮影した画像の解析を... 海洋研究開発機構(理事長 加藤康宏)は、沖縄本島南方(約200km)の琉球海溝において撮影した画像の解析を行った結果、奇妙な形態のクシクラゲ*1の1種を発見し、既知のクシクラゲ類とは分類学的に異なる新種である可能性が高いことが判明しました。 今回解析した画像は、2002年4月5日に琉球海溝(北緯24度25分、東経127度21分:別紙)の水深7,217mの海底において無人探査機「かいこう」の訓練潜航中に撮影したものですが、本成果は、クシクラゲ類の分類系統についての見直しおよび再編を進めていく中で明らかになりました。 本成果については、今月出版される科学雑誌「Plankton and Benthos Research」の2巻2号に掲載されます。 概要 1. この深海生物はクシクラゲの仲間で、2本の長いフィラメント(糸状の構造)の先端を海底にアンカーを打つようにして付着させ、凧のように浮いており