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公約違反 医療崩壊加速も/診療所再診料引き下げ
解説 診療所の再診料を20円引き下げるという中央社会保険医療協議会(中医協)の決定は、「医療崩壊を食い... 解説 診療所の再診料を20円引き下げるという中央社会保険医療協議会(中医協)の決定は、「医療崩壊を食い止め、国民に質の高い医療サービスを提供する」という民主党の政権公約(マニフェスト)に真っ向から反する重大問題です。 医療費削減の「構造改革」路線のもとで、診療所の再診料は2002年~06年の診療報酬改定で計30円引き下げられました。さらに、前回(08年)改定で導入された「外来管理加算5分ルール」によって、診療所は年間800億円もの減収になりました。 有床診療所が減って病院の負担が重くなるなど、地域医療の中で診療所が果たす役割の低下は、病院勤務医の過重負担に直結し、医療崩壊の一因となってきました。地域医療再生のためには、病院と診療所の報酬を両方増やして連携を強化する必要があります。 中医協の決定通りに診療所の再診料を20円引き下げれば、診療所は全体で200億円の減収になります。 「外来管理加