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「あたご」裁判/「衝突は防げた」/第2回公判 漁船長、怒り爆発
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「あたご」裁判/「衝突は防げた」/第2回公判 漁船長、怒り爆発
千葉県房総半島沖で2008年に海上自衛隊のイージス艦「あたご」が漁船「清徳丸」に衝突、漁船の親子... 千葉県房総半島沖で2008年に海上自衛隊のイージス艦「あたご」が漁船「清徳丸」に衝突、漁船の親子が死亡した事件の第2回公判が21日、横浜地方裁判所(秋山敬裁判長)で開かれました。 証人尋問が行われ、検察側証人として「清徳丸」と船団を組んでいた漁船「康栄丸」の中ノ谷義敬船長らが証言しました。 公判は、漁船の回避義務のあった「あたご」が見張り不十分などで衝突、沈没させたとする検察側の起訴事実を被告側が「不同意」としました。そのため、漁船の航跡図をめぐって検察と被告が主張の立証を争っています。 同日の公判で、検察側の主尋問に対し、中ノ谷さんは「清徳丸は自分たちと同じ方向に同じような速度で走っていた。清徳丸はわずか左舷前方にいた。同船の白灯を見た」と主張。清徳丸が「突然、右転回したことが衝突の原因」との被告側の主張を否定しました。 被告代理人の「康栄丸のレーダー性能は設定したコースから何度くらいの