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インド・スラム地区 火災で2000人住居失う/環境劣悪 苦しむ労働者/衛生・医療・賃金で疎外も
インドの首都郊外のスラム地区で今月、大規模な火災があり、少なくとも幼児2人が焼死、約2千人が住居... インドの首都郊外のスラム地区で今月、大規模な火災があり、少なくとも幼児2人が焼死、約2千人が住居を失いました。経済成長に伴い農村から都市への人口移動が続く同国。首都圏では、多くの労働者が劣悪な住環境で暮らしながら工場などで働いています。専門家は「スラム火災は都市計画の失敗の結果だ」と指摘します。(ニューデリー=安川崇 写真も) ニューデリー郊外のバワナ地区を火災が襲ったのは今月12日。約500軒あった小屋の大半が焼けました。 3日後の現地では、人々が自宅の焼け跡に、焦げた木材や布製のシートでテントを張り、床も壁もない状態で過ごしていました。 土木作業員のムハンマド・フルカンさん(42)は火勢の強さに、身一つで逃げることしかできませんでした。 「風が強く、次々に隣の小屋に燃え移った。10分で地区の大半が焼けた。5人の子どもの無事が確認できたのはずっと後だった」 近接する工業団地の二輪車工場で
2013/05/03 リンク