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2017とくほう・特報/山本創生相の学芸員敵視発言に見る/稼げ稼げ 地方と文化に迫る/安倍「地方創生」「観光立国」の正体
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2017とくほう・特報/山本創生相の学芸員敵視発言に見る/稼げ稼げ 地方と文化に迫る/安倍「地方創生」「観光立国」の正体
地方創生相なのに、なぜ、博物館・美術館などの学芸員を目の敵にするのか。「学芸員はがん」「一掃を」と... 地方創生相なのに、なぜ、博物館・美術館などの学芸員を目の敵にするのか。「学芸員はがん」「一掃を」とした山本幸三地方創生相の暴言。背景には、文化と地方を軽んじて「稼ぐ」ことを迫る安倍政権の「観光立国」「地方創生」政策があります。 (阿部活士、武田恵子) 地域破壊に反省なし 文化予算の増額こそ 地方創生相に就任する前まで自民党観光立国調査会長を務めていた山本氏。セミナー講演後の質疑応答で、観光による地方創生について参加者から問われ、答えるなかで、学芸員侮辱発言が出ました。 「一番のがんは、文化学芸員といわれる人たち」「この連中は普通の観光マインドは全くない…この連中を一掃しないといけない」と言い放ったのです。 その後の弁明会見でも「真意は観光マインドを持ってほしいとの思いから」と繰り返しています。観光マインド(観光精神)をもって仕事をしろというのです。 現場の反論 観光マインドとは「稼ぐ努力」