エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
きょうの潮流 2019年6月14日(金)
日本の公的年金は、戦前の船員保険法に始まります。太平洋戦争開戦の翌年には船員以外の労働者にも対象... 日本の公的年金は、戦前の船員保険法に始まります。太平洋戦争開戦の翌年には船員以外の労働者にも対象がひろがり、1944年には名称も厚生年金保険法に改められました▼新しい日本的年金保険制度は皇国勤労の観念に基本をおく―。当時の厚生省年金課長は制度の理念をそう説明しました。軍需生産の増強や戦費調達をはじめ、戦争遂行のために利用されたのです(芝田英昭編『社会保障の基本原理と将来像』)▼戦後の年金は憲法で国民の権利とされた、健康で人間らしい生活を保障するための制度として歩んできました。そこに流れているのは、国のために国民があるのではなく、主権者である国民がよりよく暮らせるために国があるという考え方です▼100年安心。政府が公言してきた年金が、実は足らないという不信と怒りがいま列島に渦巻いています。発端となった金融庁の報告書について、安倍政権は「受け取らない」「もうない」などと火消しに躍起です▼自分た