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NPT再検討会議へ 力を結集しよう/原水爆禁止世界大会・国際会議/共産党 緒方副委員長の発言(要旨)
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NPT再検討会議へ 力を結集しよう/原水爆禁止世界大会・国際会議/共産党 緒方副委員長の発言(要旨)
日本共産党の緒方靖夫副委員長(世界大会共同議長)は3日、広島市で開会した原水爆禁止2019年世界... 日本共産党の緒方靖夫副委員長(世界大会共同議長)は3日、広島市で開会した原水爆禁止2019年世界大会・国際会議に出席し、発言しました。要旨を紹介します。 核兵器国P5(米ロ中仏英)は、NPT6条の核軍縮義務の履行を条件に核保有を合法的に認められるという特権にしがみつき、宇宙やサイバー空間にまで核戦力の近代化を推進しています。P5は核軍拡競争をすすめる一方で、核兵器廃絶の動きには共同して対決しています。 同時に、再検討会議準備過程で、P5には国際的に通用する根拠をもって自らの立場を主張できない致命的な弱点が明らかになっています。「核兵器の非人道性」にも、NPT6条義務に逆行する核軍拡に高まる怒りにも反論できないのです。加えて、核兵器禁止条約の存在で大きな圧力、拘束をうけています。 したがって論争では、P5は政治的、道義的に劣勢にあり、核兵器廃絶の論理と世論、運動には抵抗しえません。恫喝(どう