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主張/原発推進法成立/教訓踏みにじる暴挙許されぬ
原発推進等5法(GX電源法)が5月31日の参院本会議で自民党、公明党、日本維新の会、国民民主党など... 原発推進等5法(GX電源法)が5月31日の参院本会議で自民党、公明党、日本維新の会、国民民主党などの賛成多数で可決、成立しました。東京電力福島第1原発事故の教訓に反し、原発推進を国の責務と定め、日本を危険な原発依存社会へと引き戻すものです。被害者の声を聴くために不可欠だった福島での地方公聴会も開かず、国民的議論がないまま成立を強行したことは断じて許されません。 事故は終わっていない 福島第1原発事故から12年余りが経過しましたが、事故も被害も続いています。多くの人が故郷に戻ることができません。第1原発の施設そのものも原子炉内の深刻な実態などがあらわとなり、事故収束は見通せません。増え続ける汚染水も大問題です。原発回帰への大転換は、被害を繰り返してはならないという被害者の思い、痛苦の教訓を踏みにじるものです。 安定供給と脱炭素を口実に原発を活用することを、「国の責務」として原子力基本法に明記