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ウクライナ情勢のビジネスへの影響を懸念、日系企業景況感調査(ロシア) | ビジネス短信 ―ジェトロの海外ニュース
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ウクライナ情勢のビジネスへの影響を懸念、日系企業景況感調査(ロシア) | ビジネス短信 ―ジェトロの海外ニュース
ジェトロが1月24日から2月4日まで実施した在ロシア日系企業景況感調査によると、自社の景況DI(注)と景... ジェトロが1月24日から2月4日まで実施した在ロシア日系企業景況感調査によると、自社の景況DI(注)と景況見通しDI(2カ月後の状況)は4期連続プラスを維持したものの、前回調査(2021年10月12日記事参照)に比べて下落した。景況DIは前回比4ポイント減の29、景況見通しDIは9ポイント減の14だった(添付資料図1参照)。市場では、依然として旺盛な需要が続いているとの指摘があった一方、物流遅延やサプライチェーンの混乱継続が懸念材料であるほか、ウクライナ情勢を不安視する声が寄せられた。 販売価格上昇と在庫不足はそれぞれ前回比2ポイント、13ポイント増加した(添付資料図2参照)。物価上昇、物流費や原材料費の高騰、物流混乱による供給・生産遅延の影響が続く。 今後1~2年のロシアでの事業展開見通しは、前回調査からほぼ変わらなかったが、「縮小」と「不明・該当せず」がわずかに増えた。「拡大」が31%