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バイデン米政権、「インド太平洋戦略」を発表(韓国、タイ、中国、フィリピン、日本、オーストラリア、米国) | ビジネス短信 ―ジェトロの海外ニュース
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バイデン米政権、「インド太平洋戦略」を発表(韓国、タイ、中国、フィリピン、日本、オーストラリア、米国) | ビジネス短信 ―ジェトロの海外ニュース
米国のバイデン政権は2月11日、世界人口の半数以上および世界経済の約3分の2を占めるインド太平洋地域に... 米国のバイデン政権は2月11日、世界人口の半数以上および世界経済の約3分の2を占めるインド太平洋地域における同国の方針として「インド太平洋戦略」を発表した。米国は第二次世界大戦後、オーストラリア、日本、韓国、フィリピン、タイとの同盟条約を通じてインド太平洋地域との関係を強固なものにしたが、今後、同盟国およびパートナー国とともに同地域の発展に貢献しなければ、国益を増進させることはできない、と危機感をにじませている。 本戦略は、インド太平洋地域で影響力の拡大を図る中国に対抗して、米国による関与の強化を示すものだ。今後10年間の米国の取り組みは、インド太平洋および世界に恩恵をもたらしてきた規則や規範が中国によって変更されるかどうかを左右するとし、バイデン政権は、同盟国、パートナー国、地域機関とともに、次の5つの目的を追求していくことを明らかにした。 1. 自由で開かれたインド太平洋の推進 米国は