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労働とは 経済学の観点から|日本労働研究雑誌 2017年4月号(No.680)
8� No.�681/April�2017 玄田 有史 労働とは 経済学の観点から Ⅰ 労働は不効用 「経済学における労働とい... 8� No.�681/April�2017 玄田 有史 労働とは 経済学の観点から Ⅰ 労働は不効用 「経済学における労働という概念について述べよ。 」 こんな質問に対し, 経済学者の多くは, 労働(work) とは効用にマイナスの影響を及ぼす要素であると答え る。効用(utility)とは,経済学において「満足」を 表す概念である。 人は何を目的に生きるのかという哲学的な問いに, 経済学では「効用を最大化する」ことを求めて行動す ると考える。 自分の好きな商品やサービス(財(goods) と呼ぶ)を,効用を最も高めるための最適な組み合わ せで選び,消費する。それが経済学の消費者理論の基 本だ。 ただ,効用に影響を及ぼすのは,消費だけではな い。経済学では,人は自由な時間,すなわち「余暇 (leisure) 」が多ければ多いほど効用は高まると想定す る。言うまでもなく,余暇には時間の制約が
2017/07/06 リンク