新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
【識者の眼】「新型コロナウイルス感染症蔓延で思うこと─世界から遅れをとる日本の感染防御」渡辺晋一|Web医事新報|日本医事新報社
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【識者の眼】「新型コロナウイルス感染症蔓延で思うこと─世界から遅れをとる日本の感染防御」渡辺晋一|Web医事新報|日本医事新報社
【識者の眼】「新型コロナウイルス感染症蔓延で思うこと─世界から遅れをとる日本の感染防御」渡辺晋一 ... 【識者の眼】「新型コロナウイルス感染症蔓延で思うこと─世界から遅れをとる日本の感染防御」渡辺晋一 私は国際協力機構(JICA)の依頼で、15年ほど前からタイの国立皮膚科研究所で講義をしている。そこでわかったことは、日本の医療は東南アジア諸国より劣っていることである。確かに日本は病院数や医師数も多く、医療インフラは発達している。そのため日本では貧しい人も医療を受けることができる。しかし問題は、医療の質である。実際に日本では専門家と称される人は多いが、本当の専門家は少ない。そのため日本では世界標準治療ではなく、日本独特の治療であることが多い1)。 今回の新型コロナウイルス感染症でも同様で、日本の感染防御が世界から信用されなくなったのは、横浜のクルーズ船内で感染が次々と拡大したことによる。船内にいる人が、手袋を交換することなく様々なものに触れていれば感染を防げない。さらに安全なゾーンの区分けがき