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谷川岳に安全の矢印 解散の登山団体、道標の設置費を寄付 群馬・みなかみ町 | 上毛新聞社のニュースサイト
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谷川岳に安全の矢印 解散の登山団体、道標の設置費を寄付 群馬・みなかみ町 | 上毛新聞社のニュースサイト
遭難対策や観光振興に役立てようと、群馬県のみなかみ町山岳遭難対策協議会は、谷川岳の山頂付近にある... 遭難対策や観光振興に役立てようと、群馬県のみなかみ町山岳遭難対策協議会は、谷川岳の山頂付近にある肩の小屋の周辺6カ所に新たな道標を設置した。費用は登山愛好家でつくる東京研嶺俱楽部(くらぶ)(東京都)の寄付金を活用。9月に解散を予定する同倶楽部の大友和美代表は「谷川岳をよりたくさんの人に、安全に楽しんでもらいたい」と話した。 「思い出の山」寄付先に 同俱楽部は1954年に設立。日本各地の山で登山をしていたが、会員の高齢化によって活動を維持できなくなり、70周年を迎える9月上旬に解散することを決めた。 解散にあたり、設立当初から積み立てていた「遭難対策費」の余剰金の使途を検討。大友代表は昨年9月に登った谷川岳の肩の小屋周辺の道標の劣化が激しかったことを思い出し、「長年親しんできた谷川岳の安全に貢献しよう」と、同協議会への寄付を決めた。 同所は複数のルートが交わっており、悪天候時には道を間違えた