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生産性新聞 働きすぎ日本人の実像 先進国水準にほど遠い日本の労働時間
日本の労働者は、相対的に見て長時間労働であり、したがって様々な問題がある。 図はILO(国際労働機... 日本の労働者は、相対的に見て長時間労働であり、したがって様々な問題がある。 図はILO(国際労働機関)の研究者による推計だが、日本はこれら先進国の中でも図抜けて長時間労働者の割合が高い。またアメリカ、イギリスなどのアングロ・サクソン諸国では、日本ほどではないが、大陸欧州諸国に比べると、長時間労働者の比率が高い。これらの国は、伝統的に労働時間に対する規制が弱く、いわゆる市場経済原理が強い国である。日本は、市場経済原理で見れば、アングロ・サクソン諸国より弱いのだが、それらの国よりも長時間労働者の割合が高い。このことから、日本の労働時間は先進国の中でもある意味で異常な状態にあるといえる。 フルタイム労働者だけで見た場合、欧州諸国とは歴然たる違いが生じる。欧州と日本の公式統計から筆者が推計したところ、年間の総労働時間は、日本2028時間に対して、イギリス1791時間、ドイツ1728時間、フランス1
2012/04/08 リンク