フィフィ、消費増税の負担軽減策に「税金の使い方には疑問だらけ」 | 週刊女性PRIME

【好評連載・フィフィ姐さんの言いたい放題】2017年4月、10％に引き上げられる消費税率。これに伴う税金の負担軽減策について、9月10日、財務省は酒類を除くすべての飲料や食料品を購入した際、希望者のみに交付される、マイナンバー制度を活用した“個人番号カード”を提示して購入金額をポイント化し、後日２％の増税分を現金で消費者の口座に振り込むなどとする案を提出した。今回のケースを含め、行政の税金の使い方には疑問を持たざるを得ないとフィフィは言う。 この提案、そもそも国民が不安に思っているマイナンバー制度を活用しなければならないわけでしょ。しかも何を買ったかという、極めてプライベートなことまで国に管理されるなんて、気持ちが悪いというひと言に尽きます。 そして、還付金は年間1人4000円までという上限があるうえに、それを受け取るには、任意である”個人番号カード”をわざわざ発行して、インターネットを通

[kechack]

よくある現金還付に対する嫌悪話。ケースワークやバウチャー化は世論の満足度は高まるが行政コストの肥大化を生み、その無駄はダメ親に対する支給停止額を遥かに上回ると思う。

[toronei]

現金渡すのが一番コストが掛からなくて無駄にならないのにね。俗っぽいよねえ、この人も。