どいつもこいつも俺が助けてやるぜ 「鬼滅の刃」キャラ名乗り、マスク寄付 一関で計２００枚 | 河北新報オンラインニュース

新型コロナウイルスの感染拡大で使い捨てマスクの品薄状態が続く中、人気漫画「鬼滅（きめつ）の刃（やいば）」のキャラクター「嘴平伊之助（はしびらいのすけ）」を名乗る男性が、岩手県一関市の一関看護専門学校と一関准看護高等専修学校にマスクなどを寄付して立ち去った。 ２３日午前１０時半ごろ、４０代とみられるやせ形の男性が同じ建物に入る両校を訪問。「個人輸入したので届けに来た」とマスク１００枚を譲り渡した。 男性は両校がアルコール消毒液不足にも悩んでいると聞くと、消毒液やスプレー９本を取りに戻り、一式を手渡して帰って行った。 「日々感謝しております。大切にお使いください」との手紙が添えられ、「嘴平伊之助」の署名があった。漫画では「どいつもこいつも俺が助けてやるぜ」と威勢のいいせりふを語る人物で、男性も「こういう時こそ共助の気持ちが大切」と説いていた。 両校の伊藤信子副校長は「みんなが困っている時に人助

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炭治郎も是非。

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ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ？