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鹿島の土木技術 シールドトンネル技術
リレービット工法は、補助工法なしで、しかも人が切羽に出ることなく、交換場所も限定されることなく、... リレービット工法は、補助工法なしで、しかも人が切羽に出ることなく、交換場所も限定されることなく、何回でもシールド機のカッタビットを交換できる工法です。 交換方法は、カッタディスクのスポーク内に人が入れる程度のスペースを設け、そこにシールド機内から作業者が入り、ビットを1個ずつ交換します。 交換するビットは、止水性を備えた回転式、またはゲート式のケースに収納されており、取り外したビットは目視で摩耗や損傷状態を確認することができます。 また、複合地盤の掘進や土留壁を直接切削する発進到達、あるいは地中障害物対策などの場合において、掘削対象等に合わせた最適なビット仕様への変更、交換が可能となり、近年のシールド工事に望まれる「長距離化」「大深度化」に向けて大きく寄与できる工法です。