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加藤諦三 | 母親が憎いから殺した
この岡山県の母親を金属バットで殺した17歳の少年について、テレビは高校の卒業旅行に行って懐かしい... この岡山県の母親を金属バットで殺した17歳の少年について、テレビは高校の卒業旅行に行って懐かしい北海道を目指して自転車をこいだと言っている。しかしおそらくそうではない。 北海道が懐かしいから行こうというのではなく、今この事件を忘れるためにひたすらに走ったのであろう。忘れるために遠い目的を掲げて走るだけである。自転車をこいでいる間は事件を忘れていられる。たまたま高校時代に行って北海道が遠いところにあると言うことを知っていた。決して懐かしいわけではない。 死ぬことも警察に行くことも出来ないで、自分が自分をどうにも出来ない。やった後の自分の身の始末が出来ない。うずくまっていることも出来ない。だからペダルをこぎ続けたのである。真剣に走ったのは忘れるためだからであ る。懐かしい思い出の地だからと言うことはあり得ない。 彼は逃げたのではなく、身の始末が出来ないから自転車で走り続けたのである。 誰かが自