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国民アイデンティティの創造 アンヌ=マリ ティエス著 斎藤 かぐみ訳 工藤 庸子解説
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国民アイデンティティの創造 アンヌ=マリ ティエス著 斎藤 かぐみ訳 工藤 庸子解説
あたかも自明のように語られる「国民アイデンティティ」。それは近代ヨーロッパで創り出されたものにす... あたかも自明のように語られる「国民アイデンティティ」。それは近代ヨーロッパで創り出されたものにすぎない。叙事詩が発見され、国語が定められ、歴史が編まれる。特色ある風景、観光名所、民族衣装が誕生する。その過程は各国で同じ時期に、同じパターンで進行した──。今なおアクチュアルな問題を歴史的な視点から捉えなおすための必読書。 はじめに 諸国民のヨーロッパ 第Ⅰ部 祖先の特定 第一章 美の革命 カレドニアのイーリアス――スコットランド、マクファーソン 無比の文化に対する攻撃――ドイツ、スイス、オシアン 諸国民の歌――ドイツ、ヘルダー、普遍主義 吟唱詩人の百花繚乱――ロシア、『イーゴリ軍記』、ドイツ、クロプシュトック、ウェールズ、『詩仙』 ケルトの長女――フランス、ケルト学、ガリア人、ナポレオン、帝政期 祖国を救わんとする国民――ドイツ、フィヒテ、体育協会、北欧、ゴート協会、イェイイェル 国民的なる