神戸新聞NEXT｜経済｜「ビーフンの日」看板商品を無料配布 ケンミン

「ビーフンの日」の１８日、食品メーカーのケンミン食品（神戸市中央区）が、神戸・三宮と東京・有楽町で同社の看板商品「ビーフン １５０グラム」などを無料で配った。 ビーフンの日は、原料であるコメの漢字の由来となった「八十八」にちなんで、ビーフン協会が日本記念日協会に登録した。同社は昨年から東京で無料配布を始めたが好評だったため、今年は本社のある神戸も加えることにした。 この日、ＪＲ三ノ宮駅前の神戸交通センタービルでは、高村一成社長と社員２４人が焼きビーフンのロゴをあしらったＴシャツとたすき姿で、袋詰めした８１８セットのビーフンを配布。無料とあって約４０分で配り終えた。２千セットを用意した東京では、若手料理研究家によるトークショーやクイズイベントも行った。 同社の担当者は「これを機会にビーフンの日の知名度を高め、ビーフンを身近に感じてほしい」と話していた。（綱嶋葉名）

[hozho]

「「ビーフンの日」の１８日、食品メーカーのケンミン食品（神戸市中央区）が、神戸・三宮と東京・有楽町で同社の看板商品「ビーフン　１５０グラム」などを無料で配った。」