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神戸新聞NEXT|神戸|あなたも認定 神戸遺産(3)ファミリアかばん
街で女子高生が手に持つ、クマやウサギ、女の子のアップリケで彩られたかばん。神戸市に本社を置く子ど... 街で女子高生が手に持つ、クマやウサギ、女の子のアップリケで彩られたかばん。神戸市に本社を置く子ども服ブランド「ファミリア」のデニムバッグだ。補助かばんのようだが、兵庫県外出身の記者から見ると、少々かわいらしすぎるような…。ほかの地域では見かけない、神戸・阪神間の女子高生“御用達”。これほど愛されるかばんの秘密はどこにあるのか-? ファミリアの広報担当者によると、バッグは1957(昭和32)年の販売開始。60年を超えるロングセラー商品だ。そして実は「指定かばん」とする学校は一つも聞いたことがなく、特定の学校の生徒が熱烈に支持しているらしい。 元々は小さな子どもがピアノのレッスンに行くのを想定して作られた。それが、女子高生の定番アイテムとなったのは、デニム生地のシンプルさにあるよう。「制服のワンピースに合わせやすいから」と口をそろえるのは、真っ白な夏服が有名な松蔭中学・高校(灘区)の生徒たち。
2017/09/16 リンク