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神戸新聞NEXT|総合|3万カ所のため池、初の一斉調査 全国最多の兵庫県
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神戸新聞NEXT|総合|3万カ所のため池、初の一斉調査 全国最多の兵庫県
農業用ため池の適正な維持に向けて、兵庫県などが2018年度、個別の管理状況などを確認する初の一斉... 農業用ため池の適正な維持に向けて、兵庫県などが2018年度、個別の管理状況などを確認する初の一斉調査に乗り出す。県内には、47都道府県で最多の3万7696カ所(昨年4月時点)が点在するが、農家の減少傾向に伴い、放置されるため池が増加。昨年4月には、三田市で決壊による浸水被害が発生し、早急な対策が必要と判断した。 兵庫県などによると、県内のため池数は全国の約2割を占め、2番目に多い広島県の2倍近くに上る。淡路島だけで2万2792カ所あり、三木、神戸、三田、加東市もそれぞれ千カ所超。降水量が少ない瀬戸内の気候が背景にあり、水不足が深刻だった江戸期に多くが造成されたと伝わる。 一斉調査の対象は、用水によるかんがい面積が0・5ヘクタール未満で、総数の8割近くを占める「特定外ため池」2万9550カ所。管理者の届け出義務がある0・5ヘクタール以上の「特定ため池」に対し、数が膨大で、兵庫県や市町が状態を